日常でかんがえること。

三十路・女性・元勤め人の私が日常でかんがえることを書きまとめるブログです。キーワード:就活、自己紹介、文例 が強いです。

エントリーシートを書く前に〜企業研究編〜 就職活動必勝編

大事なことを書くのを忘れていました。

企業勉強です。

企業研究ってなんのためにするの?っておはなしから。
でもね、下準備がないのに、いきなり話しても意味が無いと思う。


とりあえず「つべこべ言わずこれを読んでくれ!」という本から。

こやつらは持っていても損はありません!

(特に業界地図)


自分の行きたい業界にはどんな会社があるのかを調べるのにも使える優秀な本です。
できれば、最新版だけではなく、去年のも見比べてみるといいと思います。

会社四季報 業界地図 2014年版
 

 

 自分の行きたい会社ってどんな会社?キーワードを探りたい時は、

やっぱり「会社四季報

 

 

 こっちでもいいかもしれないね。

就職四季報 2015年版

就職四季報 2015年版

 

 
会社四季報って読むの面倒!」なんて子はこれを先に読むといいよ。

『就職四季報』パーフェクト活用術

『就職四季報』パーフェクト活用術

 

 
この中身には「何人採用した」とか「どんな傾向がある」とかの見方が書かれています。方法を知らないで読んでも仕方ないので。
この本はとても役立ちます。(転職の時も読んだなあ)

これらの本をおすすめする理由はね、
「相手を知らないで戦場に乗り込んではいけない!」

ってことなの。
相手が何を持っているのかわからないのに、
丸腰で行ったら勝てないのね。

交渉するにも、ネタが無いといけないでしょ。
そのネタ集めに使えると思って下さい。

就職したら社畜だとか、なんとかという話はね、
まず、その企業に受かってからのおはなしなんで、
その前にやるべきことはやりましょうよ(笑)

不安ってなんで生まれると思う?

知らないから不安なんだよ。

なんの知識もないままに、就職活動をするってことはね、
「いきなり行き先を告げられて、時間内にそこにいけ」って言われるようなもんなの。
で、自分の手にはスマホもパソコンもないの。
知っている場所ならなんとか行けるでしょ?
でも、全然聞いたこと無い駅っていけないでしょ。
そういうことなの。

だから、どこに行け!って指示を出されたら行けるようになっているって
どういうことかって考えたらいいと思う。

その準備として読んどいたほうがいいよっておはなしなのでした。

エントリーシート 〜勉強以外で頑張ったことは?=バイト編〜 就職活動必勝法

「勉強以外で頑張ったことは?」


【注目!】この質問の意味は?
*勉強を頑張るのは学生なので当たり前である。
*それ以外にどんな経験をしているのか聞きたい。
*学生生活で何をしているのか聞きたい。


最初に書いておくと、今、私は就活生のエントリーシートのチェックをしている。

まあ、皆、悩んでいるね。

その中でも多い質問をピックアップしていこうかと思います。


(例)バイト
今回のお悩み相談
「コンビニのバイトって誰でもできるので…評価が低いって聞いたんですけど」

コンビニのバイトだから評価が低いと思い込んでいる例だね。
あなたが選んだバイトを否定するために採用活動をするんじゃないってこと、
きちんと考えてね。
バイトって働く第一歩なわけ。
社会にちょっとでも触れているわけ。
そういう経験を馬鹿にするような企業があるのならダメな企業だと思ったらいいよ。

ずっと言い続けているんだけど、
「そこで何をしてきたの?」っていう質問なんだよね。
特別にやってないなーって思うんだったら、「働く」って意味を考えた方がいい。
単に時間を切り売りしてお金を稼いでいるのなら、考え方を変えたほうがいいよ。

時間がないから、場所がないからっていう理由で、

バイトが選べないって言う子、はっきり言うね。

悪いけど、就職活動で成功している子ってそこらへん、上手にやっているよ。
土日に集中して時給の良いバイトを探して入るとか、
深夜バイトでも効率よくやれる方法考えて時給UPしてもらったりとか。

「自分の時間がないよ!」って文句を言っている子は自分の生活を見なおして。

スマホでだらだら見ている時間も無いの?
通学時間の最中も無いの?
ネットゲームしている時間も無いの?
くだらないテレビ見て、ゴロゴロしている時間も無いの?

世の中に出たらね、自分の行動すべてがお金になるって考えた方がいい。
真剣に、まじめに働いてきた子って、すぐ分かるんだ。
あなたが社長なら、どんな子と一緒に働きたい?

担当者は短い時間で見つけなきゃいけないんだよ。
だから、伝え方が大切だよね。

では、実際「いいね!」って思った子の実例。(改変済)

1年生の時からずっとコンビニエンスストアのバイトをしています。
今、お弁当類の発注を担当しています。
発注を続けるうちに、天候や季節、周辺行事によって売れるものが違うことに気づきました。店周辺に住んでいるパートの主婦の方に町内会の催しや学校行事を教えてもらい、お弁当のチラシを作って町内会やPTAへ持って行きました。
結果、老人会から週に一回、ご注文を戴いています。
地域密着型の店舗であるコンビニエンスストアでバイトをすることで、
地域のつながりや売上げの仮説検証の大切さを学ぶことが出来ました。

どうだろう?
この子なら、色々考えてやってくれるんだろうなーって期待がある。

「一生懸命仕事をしてくれる。」
「自分の頭で考えて行動し、結果を作れる」
そんな子が来たら、ちょっとキラっとするよね。

それでも、「コンビニバイトは就活に不利」って言いますか?

あなたのしているバイトが「コンビニ」だからダメなんじゃなくて、
バイトとしての「働き方」がダメなんじゃないの?
それをうまく伝えられない、ネタが無い働き方をしているんじゃないかって

振り返ってみましょうよ。

 

すごく辛口になっちゃったけど、そういうことを考える時間を就活で見つけましょう。

それが、自分の足で立つってことだと思います。

就活キーワードが人気みたい。面接必勝法(基本編)

久しぶりに、ブログを開いてみたらね。

就職活動の方に沢山御覧頂いているようです。

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特に人気のエントリーはこれ。

リクナビ 紹介文の書き方 〜頼まれた大人向けTIPS〜

http://yukikorotan.hatenablog.jp/entry/2014/02/04/020031

 

そこまで人気があるのであれば、書いていこうじゃないですか。

頭に入らない形で書くのはすごく苦手なので、話し言葉で失礼します。

 

【面接必勝法】

今回は、面接の意味を忘れないで!ってことを話そうと思うの。
面接っていう意味でぐぐってみたらね、好きな感じのサイトがありましたの。

コトバンク面接

http://kotobank.jp/word/%E9%9D%A2%E6%8E%A5?dic=daijisen&oid=18160800


面接が苦手です!って言っちゃう時点でね、もうね…

正直言うね。
会社に入ったら、毎日面接みたいな日々だよおーーー!
知らない人の数が、知っている人より多い世界で生きていくんだよー。
その人達を力を合わせて仕事をしないと仕事にならないよーっていう職種が大半かと。

(少なくとも社長はいるし、取引先がいるもんだと思う)

でさ、なんで面接ってすると思う?
基本的なところを忘れないようにしましょうねっていうお話。

最初にちょっとだけ、私の話。

私は某一部上場企業で人事関係の仕事をしていました。
面接の時なんかにね、立ち会ったりする機会ももちろんあったんだけど、
「なんでこんな答えをするのかなー」と思っていました。
で、結局その学生さんは落ちちゃうわけよ。

理由は簡単。
「なんで?」に答えられない質問をされているから、ではなく、
「なんで?」に応えていない回答をしているんです。


例えばですね、
「バナナは好きですか?」と聞かれているのに、
「はい、いちごは好きです」と回答しているようなものなんです。
「じゃあ、バナナは好きなのか?いちごだけが好きなのか?どうなんだよ!」
結局、どうなんよ?ってとこですね。

この回答の仕方、イライラしませんか。
「相手が何を聞こうとしているのか」を分かっていない回答って
意思が通じていないんだなーって思いませんか?

これ、恋人同士だと致命的だよ?
「遊園地って好きかな?」
「わーい!私、買い物大好き!」
極端に言うと…こんな感じね。

少なくとも「ミッキー大好き!」くらいにしておいて欲しくないか?
(ディズニーとは言っていないケドね。)
(遊園地ってカテゴリが外れてないかな?ってレベルだけど)

ここでさ、聞きたいのはね、
「遊園地って好きかな?」という質問に対する回答って
「うん!好きだよ!」「好きじゃないよ!」

これが、メインの回答になることはわかると思う。

「遊園地って好きかな?」
「うん大好き!特にディズニーランドが大好きだよ。」

「ディズニーランドのショップでミッキーのグッズを買うことにハマっているの!」


「うーん、私あんまり遊園地ってすきじゃないんだ。」

「理由は乗り物酔いしちゃうし、苦手なんだよね」
とかさ、こういう回答がきたら、返答のしようがあるよね。

面接の質問ってこういうことの繰り返しなの。


もっと言うとね、

エントリーシートもそういうことなの。

相手と意思疎通をはかることってとても大切。

でね、こういう話をするとさー
「初対面の!年上の!人事部の人と!すぐに意思疎通なんかはかれませんよ!」

そういう子がいるんですよね〜。

よく考えてね。
これから、あなたが飛び込もうとしている世界は、そんなことが日常茶飯事なんだ。
商談に行ったのに、他社の社員に
「初対面だから出来ません!」っていうのと同じなの、それ。

もっと言えば、今は面接官という役をしている、

「来年は一緒に働くかもしれない社員の人」に
「初対面だから、意思疎通なんて出来ませんよ!」って言っているの。
あなた、その目の前の人と一緒に働きたくて、

面接に来ているんだよね?

ここ、間違えると、就活失敗するよ。

別にいいか〜みたいな会社を選んだあなたは

「別にどうでも良い」仕事で金を稼ぐことになる。

これが分かると、エントリーシートの意味も分かるようになる。

そのために必要なことは別途書くね。


きちんと質問の意味を読み取れる能力を見たいって
企業は思っているから、あなたに質問をする。
もっと言えば、自分たちと意思疎通が出来る人間と一緒に働きたい。

そう思っているから質問をしている。
息の合う人と仕事がしたいから、いい仕事をしたいから、質問をしている。

そう思ったら、面接は怖くないんじゃないかな。

とりあえず初級編でした。

3月になりました。

3月になりました。そのまんまですけど。

 

結局、私は就職活動を辞めました。

就職することを辞めたのではないのですが、活動を辞めました。

この日本で、どうやって生きていけばいいのか。

今の私のスキルとか立場をどうやって話せばいいのか。

なんか分からなくなっちゃったんだよね。

 

で、今までもぷらぷら働いては「あ、転職しよう!」って感じで。

なにかに追われるように「就活しよう!」って思っていた。

 

でも、それをやめることにしました。

 

先日、お寺で話しを聞く機会がありました。

一番、心に残ったのは「そのままのわたしでいいんです」ってこと。

私は「私」じゃない誰かになるように生きてきた気がする。

私は私でいいんだよって主張するには、自分が未熟だと思ってきたし、

そんな力はないと思っていた。

 

無職になって、私が暇になった。

周りの人とゆっくり触れ合う時間が出来たと思う。

その中で、話をきくと「私がいたらできるのになあ」とか。

「それ知っている」って話しがすごく多かったのね。でも、それってお金にならない。

だから疑問に思ったのね。

無職だから相談しているのか、私のスキルが欲しくて相談されているのか。

お金をもらわないから、無責任なことも言える。

それも気軽でいい。

でも、真剣に、そのことに取り組んでいる人にとって、

全然良いことじゃない気がしている。

 

なぜなら、お金を発生させる仕事で、

お金が発生しない関係で話しをするっておかしくない?

それって無責任じゃないかなって思うんだ。

 

だからこそ、事業をやろうと思った。

お金を払っているからこそ話せる中身もある。

そういう風にお金は回るものだと思う。

 

事業をするって、本当にリスクが高くて、まだ怖いなって思うんだけど、

「今の私」が良いって思っているんだからいいんじゃないかなって

思うようになってきた。

 

私には、立派な学歴もないけれど、誰よりも悩んで、考えて、

むしろ天上人が考えないことを考える能力が有る。

賢い人はすでにマネタイズしているさ。

だからこそ、私ができることが有ると思う。

 

雇用できないけど、スキルが欲しい。

でも、派遣を雇うまでもない。

すぐに欲しい。

そんなに都合の良い人がいるかいな。

 

そんな経営者が沢山いるのを私は知っている。

まだマネタイズ出来ていないから、雇用が出来ないんだ。

 

私は色々な業界で働いてみた。

中には必ず、「何これ?」という意味不明のシステムがある。

誰に聞いても「分かんないんだけどね」って言う。

それは諦めることではなく、逆手に取ればいい。

 

そんな訳で、私らしく、やっていこうと思いますです。

なぜ男はまっすぐ家に帰らないのか

そんなエントリーがあったので、書いてみる。

 

この質問、私は10代の時から持っていました。高校時代、内緒で近所の居酒屋でバイトをしていたんだけど、

そこのお客さんたちが、まさしくそれ。

 

バイトの私に子供の写真を見せたり、家族旅行に行った話しをする。

円満じゃないですか。

なのに、男たちは終電を待つようにして帰る。

居場所がないとかじゃないんだよね、きっとって思っていた。

 

そして時は過ぎ、私も社会人になった。

そこでも「家庭円満なのに家に帰りたがらない男たち」がうじゃうじゃいたのだ。

帰る人は頑なに帰るのだ。

なんで?そこまで?っていうくらい帰るのだ。

でも、帰らない人がいる。

 

また、時は過ぎ、水商売と言われる職種をやってみたことがあった。

ここには「帰りたくない」人の巣窟でした。

「家なんて大嫌い!」と全身で言う男たちの集まりでした。

 

で、また時は過ぎ、…。

「帰りたくないんじゃない、帰れないんだ」っていう人がいることに気づきました。

 

この話を馴染みのスナックのママに話してみた。

「あのね、自分でやっていてこういうのもなんだけど…」

「男は立ち小便をしないと帰れない生き物なの」

「おうちでしたらいいんだよ。でもね、お家で出来ないししたくない」

「そこには責任があるからね。ここならこぼしてもふってもいいじゃない」

「だから、ここで立ち小便をするのよ」

「ここは怒られないし、自分が夫で父でなんて考えなくていい」

「男はね、つねになんかの冠をかぶっているんだよ。」

「だから、何者でもない何かになるために来るのかもね」

 

なるほど、納得でございます。

それが

「とにかく「立場」のない世界に居たいとの言い分だった。」になるのか。

 

スナックで相手にされていないおっちゃんなんかが、

「おれの会社は!」「おれの仕事は!」って吠えていますもんね。

せっかく冠脱ぎに来ているのにね。

 

帰ってもいいけど、帰りたくない。

ちょっと寄り道したら、すっきりして、また何かの冠をかぶって帰れる。

そんな場所が、居酒屋とかスナックならいいよね、まだ。

 

・・・それを素人のおねえちゃんに求めちゃったりしちゃった日には…。

 

「もしかしたら私のものになるんじゃない?」なんて勘違いした子が

「奥さんと別れないんだって!なんで!」って…

悲鳴のような電話をかけてきて頭が痛いです……。

LCCに乗ったよっておはなし。

昨年、初めてLCCというものに乗ってみた時の記録。

ピーチ搭乗中に書き込んでいるために、非常に切羽詰まった感があるなあ。

 

ピーチ搭乗メモ。
初ピーチ!LCCと騒がれて久しいが、乗るチャンスが無かった。
リアルなレポートを書こうと思います。

関西国際空港の場合〜
「はるか」を降りると、第二ターミナルに向かわなくてはいけない。
つまり、ANAホテルズの方にいくのだ。
改札を出て、右方向に向かう。
歩く歩道のようになっているので、そこに乗りましょう。
橋をわたると、そこはホテルの入口なのです。
トイレと喫煙所あり。多少ショップも有り。


そこの1階にいく。バスターミナルがあるので乗り込む。
平日の時間帯によるが、だいたい4分間隔であるようだ。
無料。
約7分ほど乗車して、下車。
そこにはだだっぴろい搭乗手続きカウンターがある。
時間にならないと人っ子一人いやしねえ。
プロントのようなカフェやちょっとしたおみやげ屋さん、セブン-イレブンがある。
飲み物はここで買っちゃダメですよ。

(どうせ持ち込めないから!)

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チェックインは2時間前からしかできないため、その間は喫茶店でぼーっとする。
チェックイン開始とともに、フロアにあるチェックイン機械にゴー。

この時に、ネット予約をした時のバーコードを持っていく。

※印刷して持っていかないとダメよー!
パスポートと印刷された搭乗券をスキャンすると出てくるのだ。
まず、搭乗券のバーコードを読み込むと、同乗者の名前が出てくる。

パスポートの顔写真の面を左端に押し付ける。
認識されるとレシートが出てくる。
レシート。そう、ぺらっぺらの感熱紙が出てくるので要注意。

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カウンターが開くと、列に並ぶ。
荷物のタグをくれるのですが、これもペラッペラ。

子供の付録のほうがまだましってレベルの紙。

これなんかイミ有るんかな?と思わせるのもピーチの仕業。
カウンターではしっかりと重量チェックがあります。
これは手荷物を預ける人は注意ね!

最初からピーチプラスを申し込んだほうが安い。

なお、現地カウンターでも申込はできるけどネット予約したほうが安くなります。

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まあ、それも超えて、チェック。
冬の旅行のたびにここでしくじった!と思うのだ。
「ブーツは脱がなくてはいけません」
ここもまあ、普通と一緒。
ボディチェックして、通過。

恐るべきはラウンジだ。
事前に飲み物と食べ物をしっかり食べるか飲むかしましょう。
ここには、

  • 免税店(しょぼいし、とても用が足りません)

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  • ピーチショップ(誰が欲しいねん)奥に見えているピンクのそれ。

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  • 薬局(小さいけど割りとそろう)

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  • ちょっとしたおみやげ屋さん(電源タップなんかはここで買えます)
  • 本屋(期待しない)
  • 飲食スペース

があります。
ちなみに…

トイレの脇に

飲み物の自販機コーナーもありますのでご安心下さい。
※ピーチは機内で水すら出ませんよ!!!!※

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喫煙スペースもあります。

メビウス関係ならここで買えますよ。バラでもCartonでも。

ここまではまあ、いいじゃないですか。

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飲食店。

うどん以外には胃もたれするようなカレーやたこ焼きなんかしかありません。
ご飯は、しっかりとラウンジ外で食べておいたほうが無難です。

さて、搭乗。
ふつーさ、カウンター超えたら、なんか近いじゃないですか。
歩くんですよ、普通に。
なんか、殺伐としてきました。

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景色綺麗だね、とかの次元じゃない。なんか引き揚げの人?みたいな。
旅慣れてる人はいいかもしれませんけど。

なんだか寂しくなってきました!

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さて、飛行機に到着。
急な階段をのぼる。

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お姉さんがですね「無愛想に」対応してくれる。
笑顔すらLCC!そうですね、あまり日本的ではありません。

 

席につく。

狭い。とりあえず狭い。

くるりとふりむいた感じがこれ。狭い…。ギュウギュウや…。

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身長170センチを超える人にはそぐわない狭さ。

ひざ、かっつかつ。

思わずブーツを脱ぎました。

 このバッグの幅、約15センチです…。

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ご存知でしょうが…。

飲み物、食べ物全て有料です。

水すら有料です!!!

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でも、そこで頼んじゃうのが私!初めてのことには挑戦したくなっちゃうのね。

試しに頼んでみました。

 

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ハムチーズデニッシュとピーチデニッシュね。

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普通!!!!!!

限りなく普通!!!!!!!!

 

ここで、ピーチレポを書くのを諦めた私。

さて、リクライニング・・・・・・・・・・

し・な・い。

 

ええと、席指定の時にね、避難通路の列を選んだんです。

ちょっとでも広いので。

 

リクライニングしない。

なので、首がガッポガッポ。

 

約5時間の旅、寝れたもんじゃない。

 

ちなみに…帰りはリクライニングにしたんですけど。

えーと…。前の座席につっかえるリクライニングだったので、

足がパンパンになりました。

 

【結論】

太め・デカ目の方は

ピーチに耐えられるのは1時間!!!

寝ない方などは是非オススメします!!!

あのね、彼女と旅行で、旅慣れていないのであれば

海外行くのにピーチはオススメしない。まじで。

私、5時間のフライトでヘトヘトになりました。

安いし、期間限定割引なんか最高!だけど、

機内環境は…お値段通りです、はい。

彼氏は「ピーチでいくわ〜」って行ったら、泣いて懇願して、

差額分払って、別の飛行機乗ります、私。

リクナビ 紹介文の書き方 〜頼まれた大人向けTIPS〜

先日、知り合いの男子大学生にお願いをされた。

「紹介文を書いてくれませんか」てね。

なにそれ?って感じだったんだけど、

すでにTwitterなんかでは話題になっていたアレ。

就職活動の、アレ。

 

ご存じない方のための、アレ。

 友人や先輩などに紹介文の依頼をする際の依頼文例

http://togetter.com/li/597390

ご参考までに。

http://agora-web.jp/archives/1572402.html

 

他己紹介ってやつね。

まさか自分にくるとは思いもしなかった。

だって、他己紹介ってバイト先の店長とかが書くもんじゃないのかと。

「よく働いています」とかね。

 

それ、400文字書くんですって。

色んなエピソードを交えながら。

 

困りますわ。

その推薦状を表に掲げながら、就職戦線を戦うわけでしょ。

そんなプレッシャーの大きいの、受けていいのかしら。

 

ま、受けました。

彼のエピソードというよりも、人間性の部分で。

文章書くのが苦手な私に頼むか!?

もうぅ!おとなは断るのがすごく苦手なんだよ!!!

 

******

で、他己紹介をお願いされた大人に対してのTIPSです。

他己紹介を書くには必要な情報があるんです。

それを基に書いてあげて下さい。

出来るだけ頑張って書いてあげて下さい。

彼らも必死なんどす。

 

【関係性】

アルバイト先の店長です。

(できればどんな職種なのかかいてあげると良いです!)

 

【性格】

(例)

とても真面目です。

後輩の面倒見が良い、穏やかな性格です。

優しい心配りが出来る性格です。

(どんな風な性格なのかを下記のエピソードで語って下さい)

 

【例えばどんな?エピソード】

(例)

夜勤のバイトを休んだことがありません。

シフトが深夜時間帯にも関わらず、いつも店舗を綺麗にしてくれます。

彼の接客には定評があります。

いつもお客様より「気持ちのよい接客」だとお褒めの言葉を戴きます。

仕事が正確です。

 

ここからは裏アピールだけど、

【この子を採用したらすごくいいですよってこと】をガンガン書きましょう!

(例)

彼がシフトに入ると、他の社員もいきいきと働いています。

後輩にもきちんと指導してくれるのでとても助かっています。

店舗のムードメーカーです。

重要な仕事は彼にいつも頼んでしまいます。

 

ここの文章は「いや〜僕も採用したいですよ〜」ってムードで書きましょう(笑)

ここが欲しいんだと思いますんで。

脳トレの気分で、久しぶりに400文字を書きましょう…!

 

繰り返し言いますけど、

就活生も頑張っているので、大人も頑張って書いて協力してあげましょう…。